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毎年、犬や猫が殺処分される数は、約30万頭と言われています。
なんの罪もない命が、人間の勝手な都合により失われているのです。
しかも、日本での殺処分は決して安楽死ではありません。
長い時間苦しんで最後を迎える、窒息死なのです。
ペット先進諸国に比べ、圧倒的に遅れていた日本ですが
本当に大きな進展ですね!
都道府県や政令市に年間約10か所、
2017年までに90か所を整備し、
9年間で殺処分数の半減をめざすそうです^^
また、犬猫の不妊手術や
飼い主を確認するためのマイクロチップ導入など
複数の施策を組み合わせるそうですよ。
まだまだ一歩踏み出したばかりですが
本当に大きな一歩なのではないかと思います。
オーストラリアでカンガルーの虐待している映像が
ネットで流出していたそうです。
友人が笑いながらビデオを回す中、
カンガルーが立てなくなるまでキックボクシングのような暴行を続けたのだとか。
カンガルーがされるままだったことから
車にひかれるなどして、怪我を負っていたと見られるそうです。
弱っている動物を虐待するなんて、本当に卑劣ですね!
オーストラリアの動物保護当局は、全国規模でこの男の捜索を開始したそうですよ。
これ見て思い出したのが
数ヶ月前にネットで出回った、アメリカ兵と見られる人たちの
わんこの虐待ムービー。
まだ小さな子犬を思いっきり投げ捨てた映像がありましたよね。
こういう人たちは、動物の痛みを想像できないのでしょうか。
それとも、想像して楽しんでいるのでしょうか。
なんにしても、絶対許せないですね!
立派な犯罪者だと思います。
浙江省嘉興市でおよそ1000匹の猫を広東省に運ぼうとしていたトラックが、
動物愛護団体の抗議を受けて足止めを食らったのだそうです。
猫は食用にされる運命にあったそうですね(>_<)
猫たちは体がやっと入るくらいの木のパレットに、
10数匹ずつ入れられていたそうで、すでに息絶えた猫もいたそうです。
愛護団体側は「お金を払うから全匹解放するよう」求めていたそうですが
トラックの運転手は頑なに拒否していたのだとか。
中国の法律に「猫を食べてはいけない」との記述はなく
この猫たちを救う手立てがないそうです。
確かに、日本にも鯨肉の問題がありますし、
その国の環境によって考え方は違うので、難しい問題ですね。
でも、日本で生まれ育った、犬も猫も大好きな私には、
かなり切ない気持ちです。
中国は犬も食しましたよね。
我が家のわんこは、私にとって家族も同然ですから。
このにらみ合い、最後はどうなったのかはわかってないようです。
猫たちは解放されたのか、気になりますね。